情報セキュリティマネジメント試験は、企業にとってITの高度化やインターネットの普及と同時に自分たちの情報セキュリティをどう守っていくかが課題になっている中で、様々な企業や教育機関から推奨されている資格です。どの職業・職種に就いても必要不可欠なスキルを今のうちに身につけていきましょう。
まずは、組織を取り巻く情報セキュリティを把握
情報セキュリティの確保は、外部からのサイバー攻撃や組織内で生まれる不正の防止など様々な局面で必要になります。情報セキュリティ関連法規の制定・改正への対応や情報変化や動向をタイムリーにとらえる術を学ぶことができます。
ITパスポート合格からさらにステップアップすることで、IT人材として幅広く活躍できる
情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティ管理に必要となる知識と応用力を認定する国家試験です。また、ITパスポートから、ステップアップしたい方にもおすすめです。
経験豊富な講師の講義!
中小企業診断士、ITコーディネーター、情報処理技術者など幅広い資格を持つ講師。大手IT企業での長年の実務を生かしたIT教育を得意としています。
33,000円(税込)
[ 標準学習期間:3ヶ月 ]
情報セキュリティマネジメント試験とは、独立行政法人情報処理推進機構(Information-technology Promotion Agency,Japan/略称:IPA)が運営するIT系の国家資格です。経済産業大臣が行う国家試験である「情報処理技術者試験」の一区分で、2016年(平成28年)から開始された新しい資格となっていますが、急激に進むIT化の裏で起こるサイバー攻撃や情報漏洩を守るためには、どなたにでも必要となり得る資格かもしれません。