学長挨拶

ネットの大学 managaraにようこそ。

ネットの大学 managaraにようこそ。

ネットの大学 managaraにようこそ。

シェークスピアの戯曲に「この世界はすべてこれひとつの舞台、人間は男女を問わずすべてこれ役者にすぎぬ」という台詞があります。managaraという舞台は場所や時間などに拘束されず、自由に学ぶことのできる世界です。しかもみなさんは自分の意思で動く役者です。

だからこそこの自由な舞台には、自分で選択することがたくさんあります。ひとつ選ぶことで新しい自分になります。こうしてみなさんは未来に向かって新しい自分を創ることになります。

そしてこれからは社会自体も日々更新されます。私たちも新しい情報によって、さまざまなことを選び、自らを更新します。これからのSociety 5.0で実現する社会では、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、社会の課題や困難が克服されるといわれています。

私たちのネットの大学 managaraは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル(現実)空間が高度に融合した「超スマート社会」を生きるための学びができる大学を目指します。

梅比良 眞史 (うめひら まさし)

学長略歴

学歴

  • 早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業
  • 立教大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程単位取得満期退学

職歴

  • 立教大学非常勤講師他(1982~1994)
  • 新潟産業大学人文学部専任講師(1994.4~1997.3)
  • 新潟産業大学人文学部助教授(1997.4~2002.8)
  • 新潟産業大学人文学部教授(2002.9~2008.3)
  • 新潟産業大学産業システム学部教授(2008.4~2009.3)
  • 新潟産業大学経済学部教授(2009.4~現在)

主な著書

  • ディアーヌ・ドゥリアーズ『恋する空中ブランコ乗りー私は翔んだ、空を、詩を。シュールレアリストたちに愛されたある女性の回想 』1991、筑摩書房(共訳)
  • 「仏検合格のための傾向と対策(4級)』2007、駿河台出版社
  • 『対訳 フランス語で読もう「木を植えた男」』2016、第三書房(共著)
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