managaraで変化した学修に対する姿勢。計画的にこなすことで、自信にも繋がる

高校卒業後、自分のペースで学びを進めたいと感じmanagaraに進学した岩澤さん。スタンダードコースでのサポートを受けながら、前向きに変化している自分自身に成長を感じていると話をしてくれました。

高校から馴染みのある通信制。1人で抱え込まなくてもいいサポートの手厚さに惹かれた

managaraに入学したきっかけを教えてください

私は高校のときも通信制でした。通信制が自分に合っていることが分かっていたので、大学も自分のペースで学べるmanagaraを選びました。
先生とやり取りはしやすいだろうか、授業で分からないところがあったらどうしようかと、ほんの少し不安なところもありましたが、自分が調べた中では、managaraは通信制大学の中でも一番サポートが手厚い印象を受けました。授業で分からないところがあったら講師の先生に直接フォームから質問できますし、更にスタンダードコースならオンラインクラスで先生方に教えていただくこともできるので、1人で抱え込まなくていい環境であることに背中を押され入学を決めました。
スタンダードコースはスタディコーチ（担任）がついてくれますし、レポートの課題で行き詰まったときなどは第三者の意見を聞くことで、立ち止まって振り返りながら改善する機会があるのはとても心強いです。

授業の視聴はタブレットとスマートフォンの2台体制。計画的に進めることで学びへの姿勢も前向きに変化

授業を受講するにあたって、どのような工夫をしていますか？

講義資料のスライドはあらかじめクラウド環境にダウンロードして、スマートフォンで資料を確認しながら、タブレットの画面で講義を視聴しています。
重要なポイントはデジタルの編集機能でマーカーを引いたり、難しくて理解に時間のかかる部分はゆっくり再生してメモを取ったり、逆にスムーズに進むときは速めに再生したりと、内容や難度で切り替えています。
高校時代は、とにかく課題をこなすことに必死で、あまり上手にスケジュール管理できていなかったのですが、現在はここまでを終わらせるぞという目標を１日、１週間、１か月単位で見直して進めるようにしています。これまではうまくできないとすぐに落ち込んでしまうタイプでしたが、managaraに入って学修に対する姿勢が変わったかなと思います。一つ一つの課題に対して、とりあえずやってみよう、と前向きに取り組めるようになったこと、なによりスタディコーチに「これで大丈夫だよ！」「しっかり書けているよ！」と背中を押してもらえることで自信がつきました。

オンラインでも繋がりを持てる。グループで取り組むと新たな発見も得られる

これまで受講した授業の中で印象に残っているものはありますか？

1年生の時に参加した「創造思考法」という授業でのグループワークです。
この授業の課題はグループで取り組んでも、個人で取り組んでも良いものだったのですが、私はスタンダードコースの学生と一緒にオンライン上でグループで取り組みました。オンラインでの話し合いは難しくないだろうかとも思ったのですが、各自タスクを割り振って、皆さんと話し合いを進めていく中で、自分はどう立ち回るか考えていくことで、相手の意見を尊重して、傾聴するコミュニケーション力が身に付きました。何より、レポートを作品のように仕上げられたことが達成感にも繋がりましたね。
通信制大学は、他の方とのコミュニケーションが少ないかなと思っていたのですが、東京と大阪で開催されたオフライン交流会に参加して、これまでオンラインでしか交流がなかった人たちと対面することもできました。そこで知り合った数名の方とはプライベートでも会うようになり、いい出会いがあったことに感謝しています。

自分の優先したいことを大事にし「ながら」自分のペースで学べる環境です

managaraへの入学を検討している人へのメッセージをお願いします

経済学や経営学について最初は全然イメージが湧かなかったのですが、理論だけではなく、アイデアを出す実践的な学びからアクションを起こしていける学びのスタイルが自分の気質に合っていると感じます。
特に経営という分野は人との違いが強みになることも多く、個性的な人にこそ合うと思います。managaraは社会人として働いていたり、活動など何か優先したいことがあったり、大事なものを持ち「ながら」自分のペースで学びを深めていくことを応援してくれる環境です。managaraに興味がある人、仲間になってくれる人が増えたらとても嬉しいです。