それぞれの、「managaraデイズ」。

教えて!

Managara Days

森 太生さん

森 太生さん

プロフィール
滋賀県出身。27歳(2024年2月取材当時)
18歳で金融系の企業に就職後、経済について興味を持つようになりmanagaraに入学。
オンライン上で他の学生の意見に刺激を受けながら、オフラインでも同じ地域に住む学生と交流を図り充実した大学生活を送っている。

通信制だけど、学生同士の交流も充実。同じ志を持つ同志に刺激を受ける日々です

仕事を通して経済に関心を持ち、入学を決意。家族の応援にも背中を押された

managaraに入学したきっかけについて教えてください

私は18歳で金融系の企業に就職しました。業種が金融系のため、日々仕事をしていく中で経済についてもっと知りたい想いがあったことと、大学で学びたい気持ちが重なったことを機に、managaraへの入学を決意しました。費用も時間もかかることですから、妻が賛成してくれるだろうかとも考えましたが、背中を押してもらえて感謝しています。スクーリングのないオンラインの大学ってどんな感じだろうと、入る前は少しだけ不安もあったのですが、サポート面も手厚く、今は全く心配ごともなく大学での学びを楽しんでいます

学ぶ環境は違っても、同じ志を持つ同志。オフラインでの交流にも刺激をもらえました

オンラインでの繋がりが多い環境ですが、他の学生との交流はいかがですか?

入学前に想像していた以上に充実しています!
講義や大学生活で分からないことを共有するSlackの「#助け合いチャンネル」をよくチェックしているのですが、直接対面したことがなくても学生同士で助け合っている様子を見ると、すごいなと感じますし、私も発言してみたり、回答してみたりと利用しています。社会人学生が集まるチャンネルにも参加したことで、同じ地域に住む人との交流が生まれ、時々食事に行ったり、managaraのオフライン交流会にも一緒に参加しました。スクーリングがないことを基準にmanagaraへの入学を選んだため、淡々と講義を受けて、単位を取得して、卒業するイメージだったのですが、こんな風に他の学生と関わる機会があるなんて入学前は想像していませんでした。人と話して、様々な考え方に触れられることは非常に重要だなと感じました。学ぶ環境はそれぞれ異なりますが、1つ共通する志を持っていることでとても盛り上がりましたし、刺激をもらえる有意義な時間を過ごすことができています

互いの意見を共有することで、自分と異なる考えも吸収できる

授業を通じて、実際に仕事や実生活に活かせそうな科目や体験はありましたか?

多くの科目で課題としてレポート提出があるので、自分の考えを文章化して相手に伝える力が養われている実感があります。最初はレポートってどう書くのか、なかなかイメージがつかめなかったのですが、学修していくうちに自分なりに「こういう形」でいいのかなと進められるようになりました。
また同じ先生が講義をされている「問題解決法」と「創造思考法」は一コマ一コマのあと、必ずトークボードという小さいレポートの提出があったのですが、問いかけも難しく、考える力を鍛えるいい機会になりました。他の学生が書いたレポートも見られるので、同じ問いに対して違う角度で回答していたり、より深堀していたりと、非常に学びも大きかったです。これはオンラインならではの仕組みだと感じましたね。
次年度以降は経済について学ぶ科目が増えていくのが非常に楽しみです。
個人的に株式投資をやっていることもあり、何か活かせることがあればと考えています。

考えてから行動するのではなく、行動してから考える方がより良い

managaraへの入学を検討している人へのメッセージをお願いします

不安もあるかもしれないけど、いざスタートしてみると、大変なこともあれば楽しいこともあって、どんどん進んでいくと思います。私は休みの土日にまとめて受講するようにしていますが、どうしても予定が入ることもありますし、その場合は平日に勉強する時間を取るなど、常に空いた時間を探すようにしています。考えてから行動するのではなく、行動してから考えてみるでもいいと思いますよ!

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