それぞれの、「managaraデイズ」。

教えて!

Managara Days

上谷 かおりさん

上谷 かおりさん

プロフィール
富山県出身。25歳(2022年4月取材当時)。
高校卒業後はニュージーランドとカナダへ。約3年の海外生活を経て、managaraへ入学。

高校卒業後、海外生活を機に関心を抱いた経営学。
隙間時間を活用すれば、働きながらでも海外から学べます

高校卒業後、ニュージーランドとカナダで働きながら過ごしてきた上谷さん。約3年の海外生活を経て帰国後にmanagaraに出会い、入学。一度社会に出た経験がある上谷さんに、現在は学生として過ごす毎日について話を伺いました!

高校卒業後、海外で就労。
現地での経験から経営学に関心を持つ

managara入学前は、どのように過ごされていたのか教えてください

家族の仕事の都合や、外国にルーツのある家族がいることもあり、幼少期から度々、海外で生活をしていました。当時はホンジュラス、パラグアイとのスペイン語圏に住んでいたため、英語に対する関心もあり、高校卒業後は英語圏の国で暮らしてみようと割と早くから考えていました

滞在先のニュージーランドとカナダでは様々なバックグラウンドを持つ人たちと知り合い、中でもスリランカから移住してきたカナダで美容室を経営する女性には特に大きく影響を受けました。現在managaraで経営学分野を専攻しているのも、彼女から質の高い日本製のヘアケア製品が海外で需要があるのではないかと言われたことを機にマーケティングや経営学に興味を持ったためです。

約3年の海外生活を経て、一度日本に戻ってきたタイミングですぐに新型コロナウイルスの感染拡大が始まったため、しばらくは実家で家業を手伝っていたのですが、もっとチャンスがある場へと思い、現在は東京に出てきています

通学不要、学費も自分で払えそう。まさに理想の環境で入学を即決

managaraにはどのように出会ったのですか?

いつか起業したいという想いに加えて、趣味でやっているネットショップの集客のためにマーケティングの知識をつけたいと思い、本格的に経営学を学ぼうと決めました。いつか大学で学びたいと以前から考えていたため、時折調べてはいたのですが、希望するタイミングで海外に行けるよう通学の必要がないこと、また直近の海外生活でお金もかかっていたので自分で払える範囲の学費という条件で絞り込むと、なかなか理想的な環境に出会えずにいたんです。

そんな折に、たまたまインターネットで見つけたのがmanagaraでした。ホームページを見てすぐ「これこそ私が求めていた大学だ!」と感じました。友人の中でも成績が良く、かつとても信頼している人に「ここに通おうと思っている」と話してみると「新潟産業大学ってとても良い大学だよ」って教えてくれました。決して表面的なことを言わない、いつも本心を伝えてくれる友人なので、その彼女が大丈夫だよ!と言ってくれたことがとても心強く、ありがたい助言だなと感じました。

移動中や外出時も授業は視聴可能。
達成感を味わえるようにモチベーション維持にもひと工夫

実際にmanagaraに入学してみての感想はいかがでしたか?

入学する前は大学の勉強ってすごくレベルが高くてついていくのが難しいのではないかと身構えていた時期もあるのですが、講義内容に日常的な出来事が引用されていることも多く、親近感を持って受講することができます

また、私は大きな教室に大人数詰め込まれるような環境で授業を受けるよりは、一人で集中して臨みたいので今のスタイルは自分に合っているなと感じます。時間も場所も問わないので、「ハードすぎて続けられない!」と音を上げそうになったことは今のところないですね。各科目100%まで達成していくシステムになっているのですが、まる1年続けてみて感触もつかめてきたので今は毎日10%進めることをルールにして、なるべく負担がかからないペース配分を心がけています。ちゃんと達成感も味わいたいので、予定通り進捗したらノートにシールを貼るなどしてモチベーション維持に努めています(笑)

以前は通勤中の電車内で受講していましたし、待ち合わせまでの時間や家で料理しながらなど隙間時間を活用できるのもこのスタイルならではの魅力かもしれません。

managaraなら何歳からでも、学びたいときに学べる

managaraへ入学を検討している人たちに向けてメッセージをお願いします

日本の大学は、高校を卒業してそのまま進学する方が圧倒的に多いですが、managaraには本当に様々な年代の学生さんがいます。だから、高校を卒業してしばらく経っている人や、一度社会人を経験している人にとっても、居心地の良い環境なのではないかと思います。私自身も、大学に進学したいという想いはあったものの、色々なことに関心がありすぎて当時は何を専攻したいかが選びきれず、学びたいことは一度社会に出たことで定まりました

勉強しながら自分の時間も大事にしたい人、新たなチャレンジを始めたい人、どんな人でも受け入れてくれる大学なので、「今、勉強したいな」と感じるタイミングを信じてほしいですね。

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