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2021.9.27

トピックス

【トピックス】さとまなプログラム特別編「Learning Journey」を開催しました

新型コロナウィルスの影響もあり、せっかくの大学生活の夏休みに気軽に外に出られず、少し閉塞感を感じている人も多いはず。

そんな夏休みを有意義に、そして価値のある時間にしてもらおうと、managaraの特別プログラムである「さとまなプログラム」をサポートいただいているさとのば大学様の協力のもと、普段の生活から飛び出し、地域の生活を2泊3日で体験する「Learning Journey」が8つの地域(下記★参照)で開催されました。

★8つの地域:
 南相馬(福島県)、女川(宮城県)、五城目(秋田県)、能登(石川県)、
 京都(京都府)、西粟倉(岡山県)、上勝(徳島県)、新富(宮崎県)
※緊急事態宣言の延長により、一部地域においては開催中止となりました。

> さとまなプログラム

「Learning Journey」は、“自分の知らないまちで知らない日常に出逢える旅”がテーマです。そのまちの人たちやコーディネーターと触れ合いながら、自分の知らない自分や価値観をひろげるきっかけになるような、ちょっぴり大人な旅です。旅の前後には、自分がどんな想いでこの旅にのぞみ、旅をとおしてどんな変化があったのか、などと気づきをシェアする時間もあり、プレゼンテーションの練習にもなったようです。

完全オンラインで卒業できるmanagara。オンラインだからこそ生まれる時間と場所のゆとりを上手く活用し、こういった体験に積極的に参加することで学生のうちにしかできない体験をして、見聞を広めていきませんか?

■参加した学生の声
純粋に「面白そう」と思って参加しました。 参加者は8人くらいで、 イベント初日の自己紹介をきっかけに全員と仲良くなることができて嬉しかったです。 東日本大震災以降大きく変わった女川ですが、地域の方や実際に被災した方の話を聞いていると、もちろん聞いていて苦しい話もありましたが、女川を変えたいというポジティブな考え方の方が多く、自分もこんな考え方を実践していきたいと思いました。 たくさん楽しい思い出ができたし、途中ハプニングもいくつかありましたがそれも含めてラーニングジャーニーに参加できて良かったです。

宮城県女川町。参加者のみなさん同士で気づきをシェアしている様子。
参加者同士で自撮り!仲が深まった様子が伺えますね。
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