江口 潜教授
担当科目
ミクロ経済学、労働経済学、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ
研究分野
ミクロ経済学(いわゆる近代経済学という、アダムスミス、ワルラスといった人々が研究してきた流れの経済学の理論)
プロフィール
出身地
小学校・中学校前半は愛媛県松山市、中学後半~高校は岡山県岡山市、大学は茨城県つくば市で過ごしました。
特技
令和元年から料理(自炊)を始めました。
チャームポイント
特になし
尊敬する人
最近ではプロ野球の「北海道日本ハムファイターズ」の、実績の無かった若い選手が(新庄監督のもと)必死に食らい付き、成果を上げつつある姿に感動し、敬意を覚えます。
性格を一言で
実は「せっかち」・・・「行列」には並べないタイプ(^_^;
先生の科目を受講する上でのコツ・ポイント
昭和や平成の時代には「カセットテープがすり切れるぐらい、繰り返し何回も聴く」という言葉がありました。ミクロ経済学やゲーム理論の勉強はそのような「繰り返し聴く」こと(ねばり強さ)が求められます。
大学時代に打ち込んだこと・夢中になったこと
学生時代は実は大学の授業についていくだけで精一杯で、勉強以外、あまり何もした記憶が無い・・・(そのような中、たまたま勧誘されて「ちょこっと行ったサークル」で今の私の奧さんと出会ったのも事実(^_^;)
休日の過ごし方
オンとオフの切り替えが下手で、休日といってもずっとダラダラ、経済学関係のことを考え続けています(その割に成果は上がってない(^_^;)
managaraの学生にチャレンジしてほしいこと
何でもいいけど「やってみたかったこと」を「初めてやってみる」:「やってみたいけど、やったことのないこと」は「大学時代」に「やってみる」をしておかないと、その後「社会人」になると「やり始めるチャンス」は(たぶん)巡って来ない。ゴルフ?登山?ギター?ヒッチハイク?始められるのは基本的に学生時代のみ。
座右の銘はなんですか?
才能は生まれつきでは無い(スズキメソード創始者・鈴木慎一先生のお言葉)
高校生のとき、自分の持って生まれた才能の低さを嘆く気持ちになっていた時、たまたま本屋さんで鈴木慎一という人の「愛に生きる」という本(講談社現代新書)に出会い、その中でこの言葉に出会い、私は変わりました(変えられました)。
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