阿部 雅明教授
担当科目
地域経済学、専門演習Ⅰ,Ⅱ
研究分野
環境と調和する経済システムをテーマとして、地産地消の推進のための地域通貨流通活動をしています。
プロフィール
出身地
山形県 酒田市
小学生の時は、「芋煮会」という学校行事で山形名物の芋煮を河川敷で作って食べていました。
特技
特技というほどではありませんが、学生時代はバレーボール部に所属していました。
チャームポイント
強いてあげれば、眠たそうな目、でしょうか。
尊敬する人
具体的な人ではないですが、損得を考えず、誰かのために行動できる人を尊敬しています。
性格を一言で
『のんびり』
先生の科目を受講する上でのコツ・ポイント
さまざまな地域課題について、講義の中で資料とともに説明していますが、それぞれの問題について、皆さんの暮らす地域と関連づけて考えながら受講してください。
大学時代に打ち込んだこと・夢中になったこと
何かに夢中になるという学生ではなく、日々の学生生活をまったりと楽しんでいました。
休日の過ごし方
スローライフを夢見て、薪ストーブを家につけたのですが、新潟の冬越しのため、間伐材をもらってきたり、薪割りしたり、憧れの「まったり」とは逆の休日を過ごしています。
managaraの学生にチャレンジしてほしいこと
すでに、夢を持ってmanagaraで勉強している学生は、夢に向かって突き進んでください。まだ、目標のない学生(私の学生時代もそうでした)は、アルバイトなどで、自分と違った価値観を持つ人たちと接してみてください。人と関わるのが苦手な人は、知らない土地にたくさん行ってみてください。きっと、自分の進みたい道が見えてくると思います。
座右の銘はなんですか?
俺はこういう人間だ
あるバラエティ番組に出ていた人の言葉です。私はどちらかというと、人に気を遣うタイプだと思っているのですが、たまに空気が読めず、人の気分を害してしまったかなと心配になることがあります。そんな時に、「自分なりには気を遣ったのに、怒らせてしまったならしょうがない。」と自分で納得するために、この言葉を心の中でつぶやくようにしています。
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