全国の地域魅力化の事例を多様な講師陣から学んで視座を高め、地域に「新たな価値」を生み出し、地域をおこす存在として活躍できることを支援するプログラムで、対面授業なしの完全オンライン。社会教育士に必要な知識豊富な講師陣が実践事例を取り入れた講義をmanagaraのためだけに特別開講。自宅にいながら地域課題へ向き合う力を養うことができます。
社会教育主事・
社会教育士講習

完全オンラインで個人と地域社会の
ウェルビーイングを実現する
社会教育士を育成
全国の地域魅力化の事例を多様な講師陣から学んで視座を高め、地域に「新たな価値」を生み出し、地域をおこす存在として活躍できることを支援するプログラムで、対面授業なしの完全オンライン。社会教育士に必要な知識豊富な講師陣が実践事例を取り入れた講義をmanagaraのためだけに特別開講。自宅にいながら地域課題へ向き合う力を養うことができます。
地域問題として生活に関わる課題に対する解決策を探求し、豊かな地域づくりを支援する専門家を指します。具体的には、子育てや地域の過疎化、災害など、事業者や公共機関などと協力し、当事者意識を持って取り組みの輪を広げる活動を促します。そして地域に「新たな価値」を生み出し、地域活性化へと導きます。
月日 | 時間 | 時間数 | 内容・テーマ | 講師予定者の職・氏名 | 実施方法 | 認定方法 | |||
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VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 3.0 | 生涯学習・社会教育の歴史と現代的意義 | 大正大学教授 牧野篤 | 講義 | レポート | ||||
1.5 | 生涯学習政策の国際的動向(欧米) | 明治学院大学教授 坂口緑 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 生涯学習政策の国際的動向(アジア) | 秋田大学講師 山口香苗 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会教育の基本法令・施策 | 文部科学省担当官 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会福祉と社会教育・生涯学習 | 東京大学教授 李正連 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会教育主事・社会教育士の役割 | 国立教育政策研究所 志々田まなみ | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会教育・生涯学習の概念と意義・法令とその考え方 | 北海道文教大学教授 宮﨑隆志 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 生涯学習振興施策の動向 | 文部科学省担当官 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 人口減少社会と社会教育 | 島根県教育長 野津建二 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会教育施設の役割と意義 | 東京大学准教授 新藤浩伸 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | スポーツ・健康づくりと社会教育・生涯学習 | 新潟産業大学講師 佐々木洋輔 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 多様なステイクホルダー(NPOや非営利組織など)と社会教育・生涯学習 | 明治大学教授 大高研道 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 社会教育・生涯学習と家庭・学校・地域 | 東洋大学教授 堀本麻由子 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 子育て支援と社会教育・生涯学習 | 名古屋柳城女子大学准教授 豊田明子 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 生涯学習社会と学校教育 | 島根大学講師 大野公寛 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 防災事業と社会教育 | 那覇市若狭公民館 宮城潤 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 地域学校協働活動・子どもの野外活動と社会教育 | 文教大学准教授 青山鉄兵 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | 若者・中高生と社会教育・地域づくり | 兵庫教育大学准教授 菅野祐太 | 講義 | レポート | |||||
1.5 | PTA・保護者の組織と社会教育 | 中央大学研究開発機構 機構助教 金亨善 | 講義 | レポート |
月日 | 時間 | 時間数 | 内容・テーマ | 講師予定者の職・氏名 | 実施方法 | 認定方法 |
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VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 社会的存在としての人の在り方と学習課題 | 京都大学教授 内田由紀子 | 講義 | レポート | |
1.5 | 子ども・高齢者・障害者・特別な配慮が必要な人の学習支援 | 神戸大学教授 津田英二 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 学習支援の理論と方法 | 東京学芸大学准教授 倉持伸江 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 学習者理解とカウンセリングマインド | 三重大学准教授 園部友里恵 | 講義 | レポート | ||
1.5 | ワークショップの思想と技法 | studio-L 西上ありさ | 講義 | レポート | ||
オンラインライブ授業11月16日(日) | 14:00~15:30 | 1.5 | ワークショップの思想と技法 | studio-L 西上ありさ | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | プレゼンテーションの基礎 | studio-L 西上ありさ | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業11月16日(日) | 15:45~17:15 | 1.5 | プレゼンテーションの基礎 | studio-L 西上ありさ | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 公民館と類似施設の利用と実践・展開 | タウンキッチン 西山佳孝 | 講義 | レポート | |
1.5 | 図書館・博物館・美術館と類似施設の利用と展開 | 十日町市教育委員会 学芸員 阿部敬 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 学習プログラムの設計・編成の視点と運営の在り方 | NPO法人 市民の図書館・公民館こがねい 伊藤智代子 | 講義 | レポート | ||
オンラインライブ授業12月7日(日) | 9:30~11:00 | 1.5 | 学習プログラムの設計・編成の視点と運営の在り方 | NPO法人 市民の図書館・公民館こがねい 伊藤智代子 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 学習支援方法の考え方と技法 | 栃木県立高等学校 井上昌幸 | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業12月7日(日) | 11:15~12:45 | 1.5 | 学習支援方法の考え方と技法 | 栃木県立高等学校 井上昌幸 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 4.5 | 住民参加を促すファシリテーションの考え方と実践 | NPO法人みらいずworks代表理事 小見まいこ | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業12月14日(日) | 11:15~17:15 | 4.5 | 住民参加を促すファシリテーションの考え方と実践 | NPO法人みらいずworks代表理事 小見まいこ | 演習 | レポート |
月日 | 時間 | 時間数 | 内容・テーマ | 講師予定者の職・氏名 | 実施方法 | 認定方法 |
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VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 社会教育行政のネットワーク化と地域コミュニティ | 島根県教育長 野津建二 | 講義 | レポート | |
1.5 | 社会教育行政と地域づくりマネジメント | 北海道東神楽町長 山本進 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 社会教育行政と住民自治 | NPO法人おむすび 大畑伸幸 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 住民による地域活性化の取組 | 愛媛県生涯学習センター 関福生 | 講義 | レポート | ||
1.5 | 社会教育計画の策定と実施・評価の在り方 | 神奈川大学教授 齊藤ゆか | 講義 | レポート | ||
1.5 | 社会教育事業の策定・実施と評価の方法と意義 | 鹿児島大学教授 小栗有子 | 講義 | レポート | ||
オンラインライブ授業11月2日(日) | 9:30~11:00 | 1.5 | 社会教育事業の策定・実施と評価の方法と意義 | 鹿児島大学教授 小栗有子 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 地域課題の発掘・把握および分析の手法 | NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター 斎藤主税 | 講義 | レポート | |
1.5 | 地域課題の学習課題化と実践の方法 | 一般社団法人ひとtoペット理事長 西村裕子 | 講義 | レポート | ||
オンラインライブ授業11月2日(日) | 11:15~12:45 | 1.5 | 地域課題の学習課題化と実践の方法 | 一般社団法人ひとtoペット理事長 西村裕子 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 社会教育行政における周知・広報の在り方 | NPO法人教育支援協会 山本瑞穂 | 講義 | レポート | |
1.5 | 社会教育主事・社会教育士の養成と役割 | 九州大学教授 岡幸江 | 講義 | レポート | ||
1.5 | コーディネータ・オーガナイザーの基本思想と技法 | ひょうごコミュニティ財団 実吉威 | 講義 | レポート | ||
オンラインライブ授業11月2日(日) | 14:00~15:30 | 1.5 | コーディネータ・オーガナイザーの基本思想と技法 | ひょうごコミュニティ財団 実吉威 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | ワークショップの実践と評価 | 大和大学教授 服部篤子 | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業11月2日(日) | 15:45~17:15 | 1.5 | ワークショップの実践と評価 | 大和大学教授 服部篤子 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 地域学校協働の推進とコミュニティスクール | 新潟県教員 五十嵐和彦 | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業11月16日(日) | 9:30~11:00 | 1.5 | 地域学校協働の推進とコミュニティスクール | 新潟県教員 五十嵐和彦 | 演習 | レポート |
VOD配信2025年10月1日(水)~2026年2月28日(土)まで視聴 | 1.5 | 地域のステイクホルダー(NPO・企業・住民組織など)との連携と協働 | NPO法人ふくおかNPOセンター 古賀桃子 | 講義 | レポート | |
オンラインライブ授業11月16日(日) | 11:15~12:45 | 1.5 | 地域のステイクホルダー(NPO・企業・住民組織など)との連携と協働 | NPO法人ふくおかNPOセンター 古賀桃子 | 演習 | レポート |
※講師の肩書きは4月1日時点のものとなります。
令和7年
10月1日(水)〜
令和8年
3月31日(火)
令和7年
5月8日(木)〜
令和7年
7月31日(木)
50名
内閣府政府広報室が行った「生涯学習による世論調査(令和4年7月調査)」の「地域や社会での活動への意欲」の結果によると、有効回答数1,557人のうち、8割は地域や社会活動に参加したいと回答しました。「社会教育主事・社会教育士講習」は、ご自身の地域活動への参加意欲を高めるだけでなく、活動に参加するためのきっかけづくりやスキルアップにもつながります。
※引用:文部科学省「生涯学習に関する世論調査 (令和4年7月調査)」
50名近い
多彩な講師が参加
実践事例を多く共有し、
地域活動のイメージづくりを支援
「ともに生み出す仲間」
としてのネットワークを重視
SNS(Facebook)上での
グループや勉強会を実施
すべての学びが
オンライン受講可能
VOD講義、演習も
社会人が参加しやすい時間に設定
社会教育士の第一人者、
牧野教授のカリキュラムをしっかり学べる
大正大学 地域創生学部 牧野篤教授(元東京大学教授)が監修
修了後、修了証明書が授与され、
社会教育士の称号が贈られます。
また、新潟産業大学から講習修了者に対し、
「地域共創コンダクター」の履修証明書を発行します。
※4科目受講者のみが対象となります。
解決力やプレゼンテーション能力を活かし、地域活性化の新たな一手をコーディネートできるように。
施設の運営を利用者や学生のニーズに合わせてコーディネート、課題解決のために判断し、実行します。
社会の「ヒト・モノ・コト」を健康や安全の面からも考え、何が今必要かを冷静に判断できます。
SDGs推進など、企業が地域とともに発展するためのファシリテーターとして活躍できます。
※本講習で認定された単位は、学士課程には含まれません。
※社会教育士と称することができるのは、令和2年度以降に講習または養成課程を修了した者になりますが、これ以前の修了者においても「生涯学習支援論」「社会教育経営論」の2科目を修得すれば、社会教育士と称することができます。その場合の費用は60,000円になります。
生涯学習及び社会教育の本質に関する事項について、講義等を通して理解を深めます。その内容は、生涯学習の理念と施策、社会教育の意義と展開、生涯学習社会と学校・家庭・地域などから構成されています。地域社会に根ざした課題への視点を養い、かつ社会教育・生涯学習の本質や国際的動向、そして日本社会における在り方などについて学びます。
住民の自立と地域社会への参画意欲を喚起するための事項について、講義や演習を通して学びを深めます。その内容は、学習支援に関する教育理論、効果的な学習支援方法の理解、学習プログラムの設計、プレゼンテーションの基礎、参加型学習の実際とファシリテーション技法などから構成されています。また、学習者の多様な特性に応じた学習支援に関する知識及び技能の修得を図ります。
社会教育行政の戦略的経営に関する事項について、講義等を通して理解を深めます。その内容は、社会教育行政と地域活性化、社会教育行政の経営戦略、学習課題の把握と広報戦略、社会教育における地域人材の育成、社会教育を推進する地域ネットワークの形成、社会教育施設の経営戦略、学習成果の評価と活用の実際などから構成されています。また、多様な主体と連携・協働を図りながら、学習成果を地域課題解決や地域学校協働活動等につなげていくための知識及び技能の修得を図ります。
生涯学習概論、社会教育計画論、生涯学習支援論で身につけた知識・技術を活用しながら、社会教育主事・社会教育士の役割を果たすために必要な資質及び能力の総合的かつ実践的な定着を図るため、テーマを選定して、そのテーマについての事業を企画する体験を通して、地域に学びを提供する社会教育主事・社会教育士としての実践力を身につける基盤づくりを目指します。テーマは、社会教育の課題である①地方創生、②防災とまちづくり、③地域学校協働、④高齢者教育、⑤次世代育成の5つから、1つのテーマを選択することとします。